情報化社会や少子高齢化やAIの登場など日々世の中が進化していく中で、自分の心と体の衰えを感じてはいませんか?
健康なうちは悩み言えば沢山お金が欲しいとか、人間関係をなんとかしたいなど欲を言えばきりがありません。
しかし人間の欲は尽きないもので人より少しでも良い暮らしをしたいとか、少しでも健康で生活したいとか思うのは誰でも同じです。
そんな時健康であるかどうか早く気付くことができたら、爽快に生活できます。
そんな皆さんのお役に立つ毎日できる健康チェックをご紹介します。
1 脳疾患のチェック(話し方、眼球、麻ひ、平行感覚)
脳の病気は様々な要因からなっており、病気によっては簡単に見つけることが出来ず手当てが遅れることがあります。
代表的な、脳梗塞や脳内出血、クモ膜下出血は突然と発症することもありますが、元々は高血圧が起因することが挙げられます。
頭痛や嘔吐、しゃべり方がままならないなど病気を発症した場合体に症状が現れます。
普段の話し方と違ったり、目向きがおかしい手足が動かないなどの症状が現れた場合早急に病院に行きましょう。
2 心臓のチェック(少しの運動や普段の生活で息苦しさを感じる。心臓のドキドキ感が収まらない)
心臓は体全体に血液を使い酸素を届けるのが仕事です。
狭心症や心筋梗塞、心臓機能低下などあらゆる病気の中で、呼吸困難や胸が締め付けられるような症状を伴うことが多くなっています。
年齢と共に体力も落ち息苦しさを感じる人もいますが、日常の生活程度で呼吸器症状がある場合は病院受診をおススメします。
また、狭心症や心筋梗塞と言った症状の前触れとして、左肩全体が痛いとか首の辺りに違和感を訴える場合も心臓の病気が疑われますので注意が必要です。
3 腹部のチェック(張り、シコリ、
便通の状態、尿や便の状態)
普段の生活で見逃せないのが腹部の状況で、お腹の張りや、尿や便の状態などでもお腹の中の状態が分かることがあります。
腹部は消化管などが通過りており消化や排せつに関わっており排せつがなされなかったり、排尿がなされない腎臓機能が低下し死亡に至る危険を含んでいます。
便秘と思っていたら腸が詰まっていたり大腸がんだったり、ただの腹痛と思っていたらお腹に炎症をおこしたりしている場合もあるので注意が必要です。